
バリ島といえば「ビーチ」「スパ」「寺院巡り」が定番だよね?…
寺院巡りってどこがおすすめ??

寺院巡りで1番行って欲しい名所が「ウルワツ」です
世界遺産としても有名でバリ島1の観光スポット
近くにはたくさんのホテルやビーチクラブもあるから
1日通して楽しめるバリ島のリゾート地でもあるんだ
周辺情報からウルワツ寺院を紹介するよ

バリ島の観光名所として
まず間違いなく名前の上がる場所が「ココ」
世界遺産に登録されている「ウルワツ寺院」
70mの断崖絶壁から海へ突き出す場所に位置する寺院
広大に広がるインド洋に向かって沈む夕日が有名です
ウルワツ寺院からの夕日は
「世界3大サンセット」の1つ

息を呑むような絶景と光り輝きながら沈む夕日が
世界の色を鮮やかに変化させ沈んでいきます

ウルワツ名物「ケチャックダンス」の観覧方法
夕日が沈み出すちょうど同時刻に始まる地元の神聖なイベント
「ケチャックダンス」も外せない観光名物
毎夕方に開催される伝統行事
観覧するには事前予約が必須です
海外観光客の方々には大人気のイベントなので
早めの行動が吉


サーファー憧れの「ウルワツポイント」
空港から約1時間で到着する
大自然広がる「ウルワツ地区」
サーファーであるなら1度は憧れる
「ウルワツポイント」

延々と乗り継げる究極のグーフィーは
ボトムから強烈に突き上げるダブルアップが
象徴的なマシンウェーブです
詳しくはコチラからどうぞ
ウルワツ寺院のエントランス料金紹介

さて観光名所として名高い「ウルワツ寺院」
入り口でインドネシア仏教の習わしである
紫色の袈裟を巻く様に促されます
(人間の汚れを排除してくれるとガイドが教えてくれました)
雰囲気満点な袈裟を腰に付けていざ出発!

チケットカウンターで入場料を先払いします
外国人観光客大人が50,000IDR
子供が30,000IDR
なだらかな階段を登り
石畳の雰囲気いっぱいな道を少し行くと
写真スポットがちらほら

ウルワツの住民「猿」に要注意
この辺りからウルワツの住民
「野生のサル」が出迎えてくれます

このサルたち見た目は和やかで愛らしいのですが
終始観光客の身につけている物や
食べ物を狙っています
手に持っているもの全てが彼らの標的なので
できる限りバックの中に閉まっておきましょう
(もしも取られてしまったら潔く諦めましょう
ほとんどの場合は帰ってこない&壊されます
特にサングラス&スマホは要注意)

断崖絶壁の道は狭く多くの人が行き交います
気付かぬうちに猿の近くを通っている場合
猿が肩や頭に登ってくることも多々あります
そんな時には慌てず騒がず驚かせないように
自然と降りるのを待つか
近くの木や塀へ行くよう促しましょう

人慣れしている猿なので
よっぽどのことをしない限りは
噛み付いたり引っ掻いたりはしませんので
ご安心を
ウルワツ寺院のサンセット【混雑に注意】

広かった道も人がすれ違うのでやっとな
小道へと変わってきます
すると眼前に広がってくるのが
ウルワツの絶景

ほぼ直線の道を登っていけば

突き当たりは世界遺産の「ウルワツ寺院」

夕方の15:00〜16:00には周辺地域も
世界3大サンセットを楽しみに訪れる
観光客の車で大渋滞に見舞われます

ケチャックダンスも見たいのであれば
余裕を持った計画で15:00には
到着しておきたい場所です

サーファーの方であれば朝の1ラウンドから
「ウルワツポイント」で入りお昼をワルンで食べて
少しの昼寝を挟んだら寺院へ移動するのが良さそうです

当日の潮周りにもよりますが
「ウルワツ」はなんと言っても
エントリーの洞窟が神秘的
あそこをパドリングで出られるのは
サーファーとして特別な思い出になるはず

洞窟内が海水で満たされるのは
潮の多い時間帯だけ

午前中は割と潮の多い時間が多いので
(日に寄りますが…)
ビジターの方々には午後の引いた時間よりも
リーフブーツを履かずに入れる午前中がおすすめです

記念写真を撮るフォトスポットで溢れている
世界遺産「ウルワツ」
家族旅行や学生旅行にはもちろん
サーフィンと観光を便利に両立できる場所はココだけ
とてもおすすめなバリ島観光スポットです

サーフガイドを務めております
Agusは何度もお客様とともに訪れている場所
注意事項や道案内も手慣れたもの
サーフガイドとしてではなく
観光ガイドとしても信頼できるスタッフです
この機会にどうぞバリ島で1番有名な
ウルワツ寺院を候補へ加えてみてはいかがでしょうか?
皆様の大切なバリ島旅行を
色鮮やかな思い出として彩れるよう
真心込めて対応させて頂きます
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